EYESという展示は、銀座・京橋で個展をしている作家を向こう三年間に約25名選出し東京展の一つの試みとして企画した展示です。その中から毎年一人ずつ会員の投票で選出しました。その三人の展示が今回のファイナル展となります。
素直に嬉しく、光栄に思います。
自然を背骨に一貫して様々な展開をしてきましたが、そのことを少しでも理解して下さった結果だと思います。
自然、人間もその一部ですが現代は年々その関係の対立概念が増長していると思います。
環境と経済の関係と同義です。
どちらも大切ですが、僕は地球と言う環境が一義と思います。